更新日H20.07.02
外壁の色選びで多いのは、出来上がってみたらイメージと全く違ったという失敗です。
なぜこんな事が起きるのか? それは、面積の小さな色見本の色よりも、実際の壁に塗りあがった時の方が、色合いが明るく鮮やかに見える傾向があるからです。
これは色の見え方で「小面積第三色覚異常」という性質があるからです。
面積が大きくなると、小さい色見本よりも、より鮮やかで明るい派手な色に見える錯覚です。
色見本
注意点1
壁と同様の板等に試し塗りしてもらったり、大きな(1u)サンプルで選ぶ事が必要です。
それでも外壁面ほど大きな面積となると、サンプルとは色の感じが変わってきますので注意が必要です。
チョット広がるだけでこんなに見え方が変わってきます。

色見本
注意点2
かなり暗く見えても、大きな壁面上では、かなり明るく鮮やかに見えることを忘れないで下さい。
色見本の段階で、A色を選んだ場合、塗ってみると、一段階鮮やかで明るく見えるB色のようになります。

色見本
注意点3
濃い色のパターンと、淡い色のパターンも同様です。
黒に近い緑も面積が広がると鮮やかになり、緑がハッキリします。

淡いグリーンも、淡く綺麗な色と思っていたら、広がると鮮やかになってしまいます。
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